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干物の焼き方

 

干物(開き) グリルの場合

Step1

干物(開き)グリルの場合

干物を入れる前にグリル内を温めます。
網も一緒に温めるとひっつきにくくなります。

Step2

干物(開き)グリルの場合

皮目を下にして焼きます。グリルの場合、強火にすると表面が焦げてしまいますので、弱火~中火で4~5分焼いてください。
表面の身に水分がなくなり火が入ったらひっくり返します。

Step3

皮の方を2~3分焼きます。何回もひっくり返すと魚の身がボロボロになる可能性があるので、返すのは1回が理想です。皮の部分に少し焦げ目がついたら焼き上がり。

アジの干物とアジのみりん干し

いろいろな干物の食べ方

生節の場合

1cm程の厚さに切って

1cm程の厚さに切って

人参・大根・ごぼうなどの根菜類とお煮染めに。

ひじき・大豆・こんにゃくなどと煮て、ヘルシーな献立に。

春には筍や油揚げとごま油でさっと炒め、適量のお湯とお砂糖とお醤油で含め煮、最後に新わかめを加えて一煮立ちさせてください。(地物のわかめは、煮とけにくいので最初から加えます。)

※煮物にご利用いただきますと、「生節」からお出汁が出るので、前もって出汁を用意する必要はございません。お好みでお試しください。

小出刃で薄く削って

新タマネギのスライスとお醤油やマヨネーズをお好みで。

和風ドレッシングが合いますので、野菜サラダにトッピングとして。

大根おろしをのせてお醤油やポン酢でおつまみに。

小出刃で薄く削って

フレーク状にほぐして

フレーク状にほぐした生節と千切りのピーマンや人参を炒め、少量のお湯とお砂糖とお醤油を加え、甘辛く炒め煮に。

すり鉢で生節をほぐし、お醤油と胡椒で和え、あたたかいご飯にのせて。マヨネーズや生姜などお好みで味付けしてもおいしく召し上がっていただけます。

いろいろなトッピングに

お味噌汁・おすましの具、うどん・そばの具など。葉物野菜のお浸しにもよく合います。

その他にも

その他にも

ひと手間かけて、フライにしても絶品です。

そのままが好きという方は、少し温めるとより一層おいしく召し上がっていただけます。